活動案内

画像_活動画像_活動当連合会は、九州・沖縄の各県不動産鑑定士協会の連携や協力推進、会員の相互協力や資質向上のための研修会や勉強会、各種委員会活動のほか、一般のお客様向けに不動産や不動産鑑定に関する無料の相談会なども開催しています。

各種委員会活動

総務財務委員会

委員長:金山 哲也

総務委員会は、理事会・総会の準備・運営、会員の皆様への情報提供、予算・決算処理と財務の効率的運用、そのほか、他の委員会の管轄外の事項等を担当しています。一般社団法人化以降、活発化してきた各委員会の活動をサポートし、会員の皆様に当連合会の存在意義を認識していただくよう頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。

調査研究委員会

委員長:扇 幸一郎

調査研究委員会は、会員の皆様の実務上の評価能力の維持・向上、及び専門知識習得とスキルアップを目的として、毎年会員向けの実務研修会を実施すると共に、会員有志による研究成果等の発表の場である「鑑定フォーラム」の企画運営を行っています。
また今後は連合会、及び各県士協会が主催する研修会資料、並びに各種研究成果物等の一元的な管理に努め、会員の皆様のニーズにお応えすべく、各種専門資料等のアーカイブ化を進めて参ります。

公的土地評価委員会

委員長:安東 正二

公的土地評価委員会は、地価公示・地価調査の評価を前提に主に固定資産標準宅地評価の諸問題を検討する委員会です。当然に九州・沖縄の都市間の価格均衡、隣接県の価格均衡を図ることが重要な課題となっております。会員の皆様には資料等の提供をお願いするかと思いますが、よろしく御願いいたします。

広報委員会

委員長:大坪 嘉章

広報委員会は、各県士協会の広報委員長8名が委員となって、会報「九州・沖縄鑑定ジャーナル」の発行、ホームページによる情報提供等をおこなっています。また、4、10月に行なわれる無料相談会のよりよい運営方法などを検討しています。みなさまの役に立つ「九州・沖縄鑑定ジャーナル」やホームページを目指しています。ご意見・ご要望を是非お寄せください。

業務委員会

委員長:萩野 和伸

業務委員会は、各県士協会の委員長を委員として、本年度は
①中古住宅流通市場における鑑定需要の発掘(重要事項支援業務にとどまらず中古物件の査定)
②入札等契約関連(採算に見合う適正報酬額などの模索)
③社会的啓蒙活動(疎遠になりつつある行政依頼者、民間等に対する活動)
をテーマとしてWGを設置し、活動をおこないます。業界にとって厳しい状況が続いていますが、鑑定士・鑑定業者として、自己を見つめ直す時期かもしれません。ご意見・ご要望を是非お寄せください。

地価調査委員会

委員長:高田 卓巳

地価は、重要な経済指標であり、その地価の指標として根幹となるのが、地価公示法に基づく地価公示、国土利用計画法施行令に基づく地価調査です。地価公示及び地価調査の作業を円滑に運営するための地価調査委員会でありますが、われわれ不動産鑑定士が、不動産マーケットの最新の動向を把握し、その変動を確かな目で分析し続けることが肝要であります。九州各県の代表幹事から構成される地価調査委員会を中心に、その責務を果たさなければと思っています。

DI委員会

委員長:中村 圭吾

2016年10月に開催された「九州・沖縄不動産鑑定フォーラム」の内容をふまえ、九州・沖縄のハーモナイズド指数の全国に先駆けた構築及び「不動産市況DI調査」の広報活動に重点を置いた活動を行います。

不動産鑑定に関する「お客様無料相談会」の開催

不動産や不動産の鑑定に関する一般のお客様のお悩みや疑問にお応えするため、年に1回程度の無料相談会を開催しています。
「不動産の価値を知りたい・・・」「より良い土地利用についてアドバイスが欲しい・・・」「不動産市場の動向が知りたい・・・」など、お気軽にご参加ください。

詳しくは・・・